医療美容とフェイシャルエステ通うならどっちが先!?
カテゴリー:COLUMN
2023年11月23日
40歳越えると多くなるのが医療美容でのハリやメスでの施術。
決して間違えではないと思いますが、始める前に大切なことがあります。
それは、素肌そのものがハリツヤ、美白、透明感のある素肌に、ある程度まで改善できているかです。
素肌力が上がった状態で、二重や、リフト、シャープラインなどを行う方が仕上がりは別格!
もしも素肌力がない状態で、どれだけ目元や口元フェイスラインなどをテコ入れしても、仕上がりに不満足と言うことで、ここフルリールに肌質を変えたいとたくさんご来店されます。
でもそれは順番が間違っていると、私は実感してます。
その理由は、医療美容でハリやメスなどで施術した後の部位は、エステにおける機械での導入が難しくなるから。(※当サロンの場合、細胞へのアプローチレベルが高い導入機器を採用しているため、施術が困難となることも。)
医療美容における施術部位への細胞アプローチは、負担となる場合もあるため、パフォーマンスレベルを相当下げざるを得なくなります。
もちろん、導入機器のレベルによっては施術可能な場合もあるかもしれませんが、パフォーマンスレベル(結果効果)を重視するサロンでは、困難かと思います。
そこで、私が推奨するのは、まずエステサロンで素肌力をアップさせてから、医療美容を決断することです。
ハリやメスでの施術は、スピード感はありますが、その施術目的のほとんどが顔面パーツの施術です。
ここフルリールが行う施術は、素肌レベルを上げる施術がメインです!
例えるならば、白いキャンバスに絵を描くようなものです。
つまり、白いキャンバスがエステ技術(フルリール)で、絵を描くが医療美容術ということ。
茶色く汚れたキャンバスに、立派な絵を描いたとしても、なかなか美しさを実感するのは難しいでしょう。
でも、大半の方の場合は後者で、描いた後に白いキャンバスにしたいと思われるので、それは本当に至難の業です。
どちらが正解とは一概には言えませんが、前者のように白いキャンバス状に素肌力を上げてから、医療美容でパーツを施術する方が、仕上がりはとてもキレイになります!
40歳過ぎてもしも医療美容をお考えなら、まずはフルリールで素肌力を上げてみてください。
オススメの技術は「MT.チャージング」です!
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ぜひご体験ください♪